江坂:
これはメモ的な内容なんですが、「修辞ユニット分析」というものがコメントクラブの分類と関連してそうと思いました
江坂:
談話内容について、一般的か個人的かで、14段階で分けられている
藤田:
この冗長にさえ感じる14カテゴリーを見ると、コメントクラブの画期性って、修辞ユニット分析の言う発話機能、中核要素、現象定位をはじめ、主観性に論理性に色んな要素が総合的に判断されて4つのシンプルなカテゴリーに分けられるところな気がしました
江坂:
たしかに!
江坂:
今思ったのは、修辞ユニット分析やその他の文分析は、目的を設定していることが特徴な気がします
つまり、修辞ユニット分析が談話内容を分析対象としているように、一般に文によって対話や談話を行うというようなことを仮定している気がします
コメントクラブは文(発語)による目的がないので、カテゴリーが少ないのかもという仮説です