藤田:
この動画見て思ったんですが、コメントクラブってコメントと同じくらいコメントとコメントの間が大事な気がしました
江坂:
たしかに間があって不快じゃないですよね
「溜め」みたいな概念があるのかも
江坂:
もしかしたら、溜めれば溜めるほどいいという、チャージショットみたいな構造になってる可能性もあるかも
(溜めてるあいだ、見てる人の頭がどんどん空っぽに近づいていき、その後に出現するコメントの新鮮度が上がるという説)
藤田:
溜めれば溜めるほど説は結構本当かもしれません、、!
溜めの間、徐々に見ている自分の視線がコメント主のそれと同化していく感覚があり、その後でコメントが繰り出されると至近距離でパンチ食らったような感じがあります
江坂:
そう、そんな感覚です!
わざとやると違う気もするので、どうにか「溜め」のある動画を収録してみます
江坂:
「溜め」についてなんですが、見ている人の脳を空に近づける効果があるだけでなく、溜めてる本人も空に近づいていく気がしました。
つまり、藤田くんがいっていた「自分の視線がコメント主のそれと同化していく感覚」というのは、上記の事象が起きているので、けっこう正しく説明できている状態かもしれないです。