藤田:昨日コメントについてふと、意見コメント(だけ)はコメントクラブをしていないときでもコメントの形をとって意識に上りうるかもと思いました
もしそうなら、逆に事実・感想・評価コメント(特に事実)はコメント圧(的なもの)によってはじめてコメントとして凝固するのかもとも思います
江坂:なるほど、興味深いです
江坂:逆に、コメント圧と似たもので「会話圧」というものがある可能性も感じました
江坂:つまり我々が平常時の会話における発語は、会話空間による会話圧によって生まれる会話発語だ、というふうに、会話現象をコメント現象と同様に定義可能な気がしました
藤田:会話圧は確かに「圧」ですね、、
藤田:圧の発生源も、ずっと漠然と人だと思ってましたが、言われてみると「会話空間」な気がしてきました
江坂:たしかに、自分も会話の圧って人のように思ってました
江坂:会話空間の参加人数によらず会話圧はあると仮定すると、「コメント空間」は会話空間のうち参加人数が1(自分だけ)の状態ということもできるかも